血液型を変えました!

先日、血液型が変りましたのでお知らせいたします。

生まれてからこれまで、お袋から「あんたはA型だ」と育てられたのですが、つい先日、献血する羽目に。仲の良い多度津のH氏が来いというので行ったら半ば強制的に・・・。そして、検査の結果、O型だと言われました。それから、性格もなんとなく変ったような気がしております。

ところで血液型を変えたと冗談でタイトルをつけましたが、本当に血液型が変る場合があります。骨髄移植をした場合です。

大学の大親友に片岡という奴がいました。妙に息が合うところがあり、ジムカーナ・ジャズ・クラシック・テニス・スキーなど趣味も合い、また政治・経済、科学技術、文化などいろいろなことを語り合った仲間の一人でした。また、若気の至りで実にくだらないこともやったりしました。「仙人とはどういう気分か」という議題で実際に山奥に篭ったり(写真)、「道を究めるとは何か」という議題で、お茶の世界を垣間見たり(写真)、突然アメリカ大使館に押しかけたり、夜中にドライブに出かけたり・・・。


しかし、この親友は白血病で2002年12月に他界してしまいました。1年以上にわたる闘病生活。当時私はアメリカに滞在していましたが、彼の最期の晩にカリフォルニアの空に大きな大きな流れ星を見たのを今でも忘れることができない。別れを言いに来たんだと後で悟る。病気を本気で恨んだ。実に多芸多才な人物でした。心から冥福を祈ると同時に、全く門外漢ですが医学発展に何らかの形で少しでも寄与できればと今でも思っていたりします。

カテゴリー: オピニオン, 善然庵閑話 この記事のURL