予算委員会にて世界の秩序維持と日米同盟についての議論

昨日の2月14日、予算委員会で日米首脳会談を終えての外交経済連携に関する集中審議の質問に立たせて頂きました。

中身に入る前に、触れておきたいのが、テレビ入り審議のシステム。今回、私はたまたまご縁を頂いてテレビ入りの質問に立つ大変な幸運に恵まれましたが、基本的に衆議院の場合、自民党議員にはほとんどと言っていいほど質問の機会が回ってきません。それは、自民党側が野党に相当に配慮しているからで、自民は多くても10~20人位。単純計算で15年に1回!野党は毎年全員が1~2回。この事実を単に皆様に知っておいて頂きたいと思います。

さて、質問の中身は何だったのかを申し上げれば、国際社会の秩序が揺らいでいる中で、その秩序形成に向けて、新しい日米同盟は、そして日本は、世界の中でどういう役割を担うべきなのか、さらに言えば、日本周辺の秩序という意味で重要な北朝鮮、南シナ海、東シナ海では日米はどのような行動が求められるのか、今後のアメリカ人の意識変化に伴って日本の独自の抑止力を上げていかなければならないのではないか、その延長線上で、防衛装備品移転の戦略をしっかりと定めなければならないのではないか、そのような視点に立った上で、安倍総理に、日米首脳会談のやり取りを伺いました。

安倍総理からは、個人的信頼関係をしっかり構築できた、強固な日米同盟が改めて確認できたということを内外に示すことができた、北朝鮮などについても日米でしっかりと役割分担して対応していく、欧州やNATOなどとも積極的に会談を行っていく、防衛装備品については将来的には戦略を策定していく、などの回答を頂きました。

ちなみに尖閣諸島になぜ拘るのか、に疑問を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは日米安保条約5条の適用によって、尖閣諸島が強固な日米同盟のシンボルになるからであって、シンボルにすることによって、秩序維持のプレゼンス、抑止力を確保できるということです。

また、なぜ平和安全法制に拘るのかというと、アメリカの一般人の心に、「日本を守りに行っても守ってもくれない」ということから「日本を守りにいったら守ってくれるようになったんだって」という価値観の転換を図ることによって、アメリカ人の心の中に、日本だったら守ってあげてもいいんじゃない、と思って頂くことで、信頼を勝ち取れるということです。

今後も謙虚に活動して参りたいと思います。

各社報道ぶり

読売新聞
紙面 http://keitaro-ohno.com/wp-content/uploads/2017/02/d8b073a38445d828d7256338f4942cd7.pdf

毎日新聞
デジタル http://mainichi.jp/articles/20170215/k00/00m/010/115000c
紙面 http://keitaro-ohno.com/wp-content/uploads/2017/02/e91cd21f370e221d2120408a277bf15d.pdf

http://keitaro-ohno.com/wp-content/uploads/2017/02/20170215M.pdf

朝日新聞
デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK2G3CV4K2GUTFK005.html
紙面 http://keitaro-ohno.com/wp-content/uploads/2017/02/e1f40b15a516318c94b79117957c78e3.pdf

東京新聞
紙面 http://keitaro-ohno.com/wp-content/uploads/2017/02/35ee1bec439ac104e476d38884f8a79a.pdf

時事通信
デジタル http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021400331&g=pol

ロイター
デジタル http://jp.reuters.com/article/abe-budgetcommittie-idJPKBN15T047

日本経済新聞社
デジタル http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12878990U7A210C1EAF000/

・安倍総理と日米首脳会談に関する議論(2017.2.14)

 

 
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