戦後を終わらせねばなりません

 
12月8日と言えば真珠湾攻撃。ことしで70年になりました。そして、先日の共同通信の配信で知ったのですが、4日にはハワイで真珠湾攻撃に関するシンポジウムがアメリカ内務省主催で行われ、私が大変お世話になった元海上自衛官(海将)が講演をされたとのことでした。

今、日米関係が非常にぎすぎすしています。普天間問題で関係が揺らぎ、周辺国には軽く見られ、TPPで釘を刺され、日本はアメリカから貿易の非関税障壁しか念頭に無いとまで言われてしまっています。トリガになったのは普天間問題、つまり米軍再編問題です。

戦後、日本が再軍備再軍国主義化しないように軍を徹底的に否定した教育を導入したのはアメリカです。受け容れたのも日本人。当時の吉田茂。私の尊敬する政治家の一人ですが、まさに吉田にとって苦渋の選択だったと思います。それによって戦後日本人の思想に軍というものに対するアレルギが根付きました。結果、日本人として在日米軍にアレルギーがあるのも当然かもしれません。

まず恒久平和の誓いを立てた上で、自衛隊という我が国の防衛という崇高な使命を担っていらっしゃる方々には敬意と感謝を申し上げたいと思います。その上で自衛官の先輩方である、我が祖国を如何なる理由があったにせよ身をとしてこの祖国を守ってくれた英霊の皆様にも最大の感謝を申し上げ、 その英霊に恥じない日本にしないといけません。

かつて安倍首相が言ったように戦後レジームからの脱却をいつか果たさねばなりません。

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