危機の政治

 
え〜やんか。第一印象です。民主党代表選と本会議を経て野田新首相が誕生しました。2日に正式に野田政権が発足します。国民の生活が第一、コンクリートから人へ、真の政治主導、子供手当て・・・。矢継ぎ早にキャッチーな政策を打ち立ててきた民主党がまずやらなければならないのは、政治に対する信頼の回復です。であれば、党の都合で、野党と組んだり離れたりは、特に今の危機の時には絶対に避けるべきです。

危機の時には、何をどうやるか、よりもまず、何をどうやり続けるか、の方がはるかに重要なはずです。

であるならば、野党は、政策でこそ与党の批判をすべきは論を俟ちませんが、政策的に本質的でないことで批判をすべきではありません。逆の真なり。今やるべきは、政治に対する信頼の回復であり、そのためには、パフォーマンスや選挙目的ではなく、粛々と、目立ちはしないけれど、日本のためにやるべきことを前に進めることであると確信しています。

カテゴリー: オピニオン, 政治姿勢・国家像・憲法 タグ: この記事のURL