『新しい鼓動』ーオピニオン

2011.04.20
風評被害

  一昨年のことだったか、知人から、企業倫理について話をせよ、と依頼され、寺田寅彦の科学する心を主軸に、日本人の倫理観について話をしたことがありました。準備のため、寺田作品を読み漁っていると、小生の親父が生まれた直後の昭 … 続きを読む

2011.04.20
復興財源いま

  一体どうなってしまっているのだろうか。震災復興予算で1次補正は所謂有り金(あるいは財源やりくり)でなんとか凌げそうですが、2次補正を含め、今後の復興に必要な財源のメドは全くたっていません。ですが、小生は、絶対に国債発 … 続きを読む

2011.04.19
風呂を届ける!その他、アイディア!

 風呂を被災地に届けようと動かれている方が丸亀にいらっしゃいます。斉藤正さんという建築家です。とある方にご紹介いただき、一度、お電話で話したことがあるだけなのですが、とにかくすでにメディアでも多く紹介されていますが、こう … 続きを読む

2011.04.04
東海・東南海・南海大地震

先に、豊浜町在住のTさんから事務所にメールを頂きました。曰く、東海・東南海・南海地震について、現在の議論や対策・防災計画などを、広く広報すべきである、とのご指摘を頂きました。 おっしゃるとおりです。今後30年以内に発生す … 続きを読む

2011.04.04
義援金の行方

 いろいろな団体が義援金募集活動を行っていますが、殆どは日本赤十字社に集まります。では、日本赤十字社はその集まったおカネを何に使うのでしょうか。 昨日、とある淑女から、「大体何に使われるか分からないじゃないの。誰かにくす … 続きを読む

2011.03.28
谷垣総裁は入閣打診を受け入れるべきだったか

  震災発生後約二週間が経過しようとしております。懸命な復興活動をおこなっている皆様には頭が上がりません。ところで先日、菅総理が自民党の谷垣総裁に災害担当大臣としての入閣の打診をし、谷垣総裁が直ちに拒否をしたと … 続きを読む

2011.03.25
できることからはじめる

県庁に務めている同級生Dとの会話。 D:俺、毎日報道見てて、自然と涙がでてくるんだ。K(私):そうだな、俺もだよ。D:違うんだ。悲しくてじゃなくて、もちろんそれもあるけど、国家の危機に際して懸命に公に身を奉じている人達の … 続きを読む

2011.03.19
2つの腹立たしいこと

自衛隊、消防、警察、あるいは地域ボランティアの方々の懸命な活動が続いています。心からの深甚なる敬意と感謝の念で一杯です。 これだけの状況に、誰しもが何か自分ができることがしたいと思っていらっしゃることだと思います。私も仕 … 続きを読む

2011.03.17
海外から届く温かい声

・東北関東大震災の日から1週間近くが経とうとしています。 この間、海外の知人からお励ましのメッセージが多く寄せられました。安保専門家で売り出し中のKlimanさん、韓国のHwangさん、シカゴのDuさん、中国のLiuさん … 続きを読む

2011.03.12
観測史上最大の地震

・ 大規模連続地震の発生に際し、被害に遭われ亡くなられた方、ご遺族の方に、心から哀悼の誠を捧げます。信じられません。これだけ広範囲に大規模な被害がでたことは防災の考えを変えなければならないかもしれません。


2011.03.10
また辞任・・・残念な辞任と呆れる辞任

先日の前原大臣の辞任に続いて、また看過できない辞任が相次いでいます。 お一人は土肥さんという民主党衆議院議員。私は全然知りませんでしたが、報道によれば、日韓キリスト教議員連盟の日本側会長だとか・・・。竹島が韓国固有の領土 … 続きを読む

2011.03.10
政治とは情熱を具体的政策に変換する作業だ

そして、ある条件がそろっていれば、その変換作業によって、必ず社会は良い方向に向うはずだと信じています。その条件とは、国民全員の自尊心が満たされていることです。 日本から夢と希望がなくなったと言われます。就職は、やりたい夢 … 続きを読む

2011.03.08
外相辞任とメディアの権力

前原外相が辞任しました。外相が外国人から献金というのは言語道断ではあります。違法状態であったことは間違いありません。ただ、責め立てる気にはあまりなりません。メディアもそろそろ政治の粗探しをおやめになってはとただただ思う次 … 続きを読む

2011.03.06
某国際交流協会にて無駄話をしてきました

某市の国際交流協会にて、「国際交流と私」というタイトルで1時間弱、お話をさせていただきました。お集まりいただきました皆様、大変感謝でございます。 わざわざ聞きに来ていただくので、(1)絶対に楽しんで帰っていただけるよう、 … 続きを読む

2011.03.04
ツネッタロウ・ケッタロウ

どうでも良い話ですが、私の名前は、敬太郎と申します。 祖母とお袋が折半して付けてくれた名前だそうです。 祖母は姓名判断に凝っていたらしく、大野太郎がお勧め。が、お袋は、太郎ではあまりに可哀想だ、と、1文字つけて、敬太郎に … 続きを読む

2011.03.02
政治と政局

政局が混乱してきました。 うちわもめやパフォーマンスや選挙のためではないくて、本当の政治、例えば日本の税金を有効に使う政治にしなければなりません。

2011.02.28
新国際通貨制度と日本

国際社会の中で通貨制度の改革が取りざたされています。 日本も昨年、急激な円高に見舞われ、経済的にショックを受けましたが、この国際金融の世界で日本がいまどのような立場に立たされているのか、そして、どのような方向に向うのか、 … 続きを読む

2011.02.28
防衛計画の大綱

  防衛大綱は、10年毎を目処に策定される日本の基本的中長期的防衛政策で、アメリカのNDR(National Defense Strategy)という文章に相当する非常に重要なものです。17年の改定から5年しか … 続きを読む

2011.02.28
税制改正大綱と政治理念

政府が税制改正大綱を発表しました。民主党政権にとって初めての本格的な税制大綱ですが、結局財源のための税制になっており、平たく言えばとりやすい所からとったなという印象です。税制は、税金をどのくらい取るかという問題ももちろん … 続きを読む

2011.02.28
諫早問題と道州制

閉じられた水門が開かれようとしています。開いても閉じても関係者の利益は背反するわけで、開閉についての是非をここで言うつもりは全くありません。開くも一つの判断だとは思います。問題は、判断の仕方です。開門による被害認定を司法 … 続きを読む


2011.02.28
Wikileaks(ウィキリークス)とマスコミ政治

 アサンジなる男が不法に入手した外交資料を公開し話題になりました。曰く、「知る権利があり報道する自由がある。もしイラク戦争前に公開できていれば戦争は回避できていたかもしれない」。果たしてそうでしょうか。戦争が回避できた可 … 続きを読む

2011.02.28
ウラジ・ヴォストーク(東方征服)

 明治維新の約100年前、大黒屋光太夫(だいこくや・こうだゆう)という船長が駿河沖で暴風雨にあい、カムチャッカ半島近くの島に漂着。数年の後にカムチャッカやシベリア、帝都ペテルスブルクを経て、晴れて帰国の許を得て日本に帰着 … 続きを読む

2010.09.29
人気と横暴と政治

河村たかしさんが大暴れしているようですが、私はあのやりかたは本当の政治ではないと思います。 しかし、議会と首長の関係をもう一度考え直さなければならない時期にきているのではないかとも思っています。 このことは、いつかは書い … 続きを読む

2010.09.28
尖閣諸島

■尖閣諸島問題 ○想像力の欠如 外交はともすれば想像力の勝負だと思っています。そして、尖閣問題は、現在の為政者が、これほど中国が強硬な態度に出るとは想像していなかった、ということだと思います(していれば突然釈放はしません … 続きを読む

2010.08.27
無易由言

四国新聞によると、岡田外相(結構好きな部類の方ですが)が、普天間移設問題で米海兵隊が新しい飛行経路を提案してきた問題で、「それは自民党政権時代の密約みたいなものだ」という趣旨の発言をしたそうです。さらに、「米政府がそれで … 続きを読む

2010.06.10
金融危機:自由化から規制強化へ

~例えばガソリン価格が乱高下しては困るので~  堅い話が続いて恐縮ですが、ギリシャ発のユーロ危機の話をしたいと思います。  直近で言えば、ユーロは下げ止まったかに見えていますが、強まっていた金融市場のリスク回避姿勢が一旦 … 続きを読む

2010.03.28
「密約に想う」に想う

密約の存在が明らかにされました。 非核三原則について、過去の政権が野党からの質問に、「事前協議がなかったということは核の持ち込みもなかったということだ」というロジックで答弁していましたが、過去の政府は屁理屈大魔王ではあり … 続きを読む

2010.02.06
外国人参政権

 外国人参政権は反対です。平たく言えば国籍を取得してもらえばいい話です。ローマに足を運ばれた方もいらっしゃると思いますが、ローマの有名な遺跡でカラカラ浴場というのがあります。風呂好きの古代ローマ人らしく、カラカラ帝が建設 … 続きを読む

2010.02.06
中国のしたたかなレアメタル戦略

 レアメタル投信が東京証券取引所で始まる機運があります。注目されている現われです。こうして注目される遥か10年以上も前から、中国は虎視眈々とレアメタルに焦点を当ててきました。それは温家宝さんや胡錦濤さん(毛沢東さんから数 … 続きを読む

2010.02.06
中国とアメリカ

 とうとうGDPで中国に抜かれるときが迫ってきました。2020年にはアメリカも抜いて一位になる可能性もあります。日本は橋本政権のときから、ず~っとGDP500兆円強で全然変っていませんが、一方で、中国は10%近い成長を何 … 続きを読む