ヒュースケンと伊藤博文とケビンメアと
ヒュースケン。幕末から明治期のころの話。初代の米国駐日公使になったハリスの秘書兼通訳として日本に渡ってきた青年の名前で、好奇心旺盛で自由奔放な性格。それでいて … 続きを読む
ヒュースケン。幕末から明治期のころの話。初代の米国駐日公使になったハリスの秘書兼通訳として日本に渡ってきた青年の名前で、好奇心旺盛で自由奔放な性格。それでいて … 続きを読む
明日の15日、66回目の終戦記念日を迎えるにあたり、300万柱を超える戦没者に対し、改めて心から謹んで深甚なる哀悼の誠を捧げ、また恒久平和へのたゆまぬ努力をお … 続きを読む
四国について考えることがしばしばあります。 道州制の議論は政権交代で頓挫していますが、この多様化時代に中央集権的に中央政府が全てを決めていたのでは、効率的な画期 … 続きを読む
もうこれで5度目くらいかもしれないが、白洲次郎の「プリンシプルのない日本」を再度読み返し、改めて憂鬱になる。憂鬱になったついでに、文体は白洲ばりにして気を紛ら … 続きを読む
Vini, Vidi, Vici(来た、見た、勝った)という言葉が残っています。タバコのフィリップモリスのパッケージをよく見るとその商標にも使われていることが … 続きを読む
神聖ローマ帝国の流れをくむドイツ帝国の初代宰相ビスマルクは、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、という有名な言葉を残しています。愚者の経験とは自分の経験であり、 … 続きを読む
マリー・アントワネットの生まれた前日の1755年11月1日(小生の誕生日)、ポルトガル・リスボンで大地震が発生し(M9)、津波だけで1万、全体で5万とも6万とも … 続きを読む
「叫び」で有名なムンクの作品に「マラーの死」というのがあるのを何とはなしに思い出しました。「マラーの死」といえば、ダビッドの代表作で、どちらも強烈なインパクトが … 続きを読む
今年も善通寺の護国神社にて、春季例大祭が厳粛に滞りなく執り行われました。今年の大祭委員長は、参議院議員の磯崎よしひこ先生です。祭祀は非常に共感するもので、日本人 … 続きを読む
憲法制定から65年目を迎えました。と昨日書こうかと思いながら寝てしまいましたので、本日触れてみたいと思います。 大震災が発生した現時点で改めて憲法を考えると、 … 続きを読む