論文査読と似非研究者

実は昔似非研究者でした。今は当然研究活動は全くしてないし、学会活動を止めて久しい。なのですが、研究者として最後に執筆した論文が印刷物として世に出たのが2008年・・・。意外なほど最近なので、相変わらずいろんな国の研究者から論文の査読依頼がきたりします(と言っても去年は2回程度ですが)。

大抵の研究者は、こうしたボランティアの査読が余り好きではないらしく「忙しいのに・・・・・」とぼやいている人が多くいましたが、私自身は結構好きでした。今、政治と言う全く違う分野に身をおいてみると、さらにとてもとても新鮮で、ついつい頑張って査読作業に没頭・・・、気付いたら3時だったということもありました。(どのような学会でも大抵はこうした研究者同士のボランティアによって論文誌の品質が維持されています)。

先日も、あるアメリカの学会の全く知らない編集委員から突然、「下記の論文を査読してください。できない場合は返事ください」と。論文の主には悪いけど、今の私にとっては息抜きに近いものがあります。

イタリア・パドヴァ大のオーボエさん(めちゃくちゃ楽しい研究者)と。

ある学会で研究発表する小生。

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