風呂を被災地に届けようと動かれている方が丸亀にいらっしゃいます。斉藤正さんという建築家です。とある方にご紹介いただき、一度、お電話で話したことがあるだけなのですが、とにかくすでにメディアでも多く紹介されていますが、こういうアイディアが沢山でればいいなと思っていますし、皆様も是非、こうした活動に可能な限りご支援いただければと思います。
http://www.koshiki.net/
http://www.news24.jp/articles/2011/04/01/07179879.html
もっと奇抜なアイディアでも、役に立つなら行政も採用するべきだと思います。例えば、中古でも大型の客船を被災地にもっていけば、仮設住宅をポチポチつくるよりも遥かに早く安く確実に住居が確保できると思います。
問題は、この期に及んで、そんなばかばかしい、と、一蹴してしまう行政の対応です。奇抜だって役に立てばいいではありませんか。こんなアイディアをどんどん採用すればいい。前例なんかあるわけがない。世の中いろいろと難しいものです。