できることからはじめる

県庁に務めている同級生Dとの会話。

D:俺、毎日報道見てて、自然と涙がでてくるんだ。
K(私):そうだな、俺もだよ。
D:違うんだ。悲しくてじゃなくて、もちろんそれもあるけど、国家の危機に際して懸命に公に身を奉じている人達の姿に、涙が止まらなくなるんだ。

いろんな人が我が事のように懸命に努力しています。この涙、もしかして特攻パイロットの映像をみて流れる涙と似ているのかもしれません。きれいごとではなく、私にできることをしたいと思っています。