政治と行政と地域と企業による若者就職サポート

先月、雇用環境について、完全失業者の固定化とその対策、香川モデルの話をしたかと思います。

地域若者サポートステーション

一言で申し上げれば、政治や行政が、地域で活動するNPOとタイアップして、地元の企業の協力を経て、若者の失業固定化を防ぐ対策です。香川県では、さぬき若者サポーステーションが担っています。

来週月曜日(7月4日)9時から、名物かまど瀬戸大橋店洋菓子工場(坂出市西大浜北3−4−43)で、この制度初めてのジョブトレが始まります。

雇用環境の改善のためには、経済自体の活性化とともに、こうした活動を地域全体で盛り上げていかなければなりません。