白洲次郎と解散権

 もうこれで5度目くらいかもしれないが、白洲次郎の「プリンシプルのない日本」を再度読み返し、改めて憂鬱になる。憂鬱になったついでに、文体は白洲ばりにして気を紛ら … 続きを読む